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箱根の坂

  • 2012/05/29 22:11
  • Category: 日記
司馬遼太郎の「箱根の坂」(上)を読んでいます。その前は「城塞」(全3巻)、「太閤記」(全2巻)を読んでました。
あくまでも小説なので、現実とは異なる部分が多くあるとは思うのですが、色々と考えさせられます。

「太閤記」は、豊臣秀吉の話なのですが、信長に仕官するまでの時代のあまりの恵まれなさっぷりが良いです。人は成功すれば、輝かしい部分が強調されますが、人生ずっと順調にいっている人なんていません。

「城塞」は、関ヶ原の戦いの後、大阪冬の陣、夏の陣を経て、豊臣家が滅びるところまでの話です。
立派な城、領土、財宝、名誉に何の意味もないことがよく分かります。豊臣家の領土や財産は、秀吉の能力で得たものであり、秀吉の死後、所持する者の能力が領土や財産に見合わないものになるので、所持する者の能力に比例するまで必然的に減少する。結局、重要なのは、人の能力であり、能力に見合わない過大な領土や財産を継がされた方はいい迷惑です。

「箱根の坂」は、50歳過ぎてから活躍した戦国時代の武将、北条早雲に関する話ですが、その質素な生活には共感できます。

弁護士の仕事をする上でも、オレが人間として成長すれば、お金は後から付いて来るもので、自分の現在の能力に見合った適正な報酬を得るべきだと考えています。現在の能力に見合わない報酬を無理に得ようとすれば、どこかで破たんします。ということで、報酬が高くなりすぎないように気を付けていますが、大抵の場合、安くしすぎて後悔しています。
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Author:fujimoto
弁護士の藤元達弥です。
東京都新宿区にある藤元法律事務所の代表弁護士をしています。
刑事事件、外国人に関する法律問題、交通事故、離婚、相続、債務整理、消費者問題、企業法務、不動産関係、債権回収など、多様な案件を取り扱っています。

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