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羽田空港入管当番弁護士制度について

  • 2012/09/04 19:02
  • Category: 日記
9月になりましたが、まだ暑いですね。

今日は、今月から開始された羽田空港入管の当番弁護士制度(試行中)の担当日でした。

羽田空港の上陸審査手続で、上陸が認められなった外国人が、弁護士への相談を希望した場合に、その日の担当弁護士が、すぐに羽田空港に行き、面会し相談を受けるという制度です。

昨日から開始された制度で、今日が2日目。初日は出動要請がなかったので、僕が初の出動になるかもとドキドキしながら待機していたのですが、幸運(ざんねん?)なことに、出動要請の電話はありませんでした。

刑事事件の当番弁護(逮捕された被疑者が弁護士との面会を希望すれば、担当弁護士が面会に行く制度)は、よく担当しているのでもう慣れてしまいましたが、初めの頃のドキドキ感を思い出しました。

上陸手続は数時間で終了するので、出動要請があればすぐに出動の必要があり、弁護士には責任が大きいですが、一方、やりがいのある制度なので、可能な範囲で協力していければと思っています。


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法曹志望。

はじめまして。

突然のコメントで大変恐縮なのですが、
私は法曹志望で勉強中の大学生です。

モチベーションを高めるため、様々な弁護士事務所のHPを拝見していたところ、経歴や取扱い業務を羅列したものでなく、趣味等を掲載している一風変わった弁護士紹介に惹かれて、こちらの日記まで飛んできた次第です。

私も、バックパッカーではありませんが、外国人の方と触れ合う機会をもって以来、外国人事件も扱えることを一つの武器として活躍していきたいと考えるようになりました。

難民問題にも興味があり、羽田空港の当番弁護士制度が始まったことは知っていたのですが、藤元弁護士はどのような経緯でこの制度に参加したのでしょうか。

国際法の知識など必要となると思うのですが、現場で働く弁護士の方は、
こうした知識をどこで・どの段階で吸収されているのか、
差し支えなければ教えて頂けないでしょうか。

宜しくお願い致します。









  • URL
  • 2012/09/15 16:17

藤元達弥

はじめまして。藤元です。

私が羽田空港の当番弁護士制度に参加したきっかけは、制度を作るのに関わった弁護士と知り合いで、誘われたからです。普段から、外国人の案件を扱っているので、声をかけていただいたのだと思います。

ちなみに、外国人案件を扱うのに、国際法(国際公法)の知識は必須ではありません。日本に住む外国人の案件を扱う場合、日本法の知識の方が重要です。私は、法科大学院で国際私法は勉強していますが、国際私法は、どちらかというと国内法ですよね。

私の場合、弁護士になった後に、外国人からの相談を受け、事件を受任して処理する中で、必要な知識を、適宜勉強して知識を得ています。学生時代から特別熱意を持って、この分野を勉強してきたわけではありません。

難民事件の弁護団に入っており(あまり参加できていませんが・・・)、難民支援をするNGOに所属していたこともあるので、疑問点を聞く機会があれば、周りに聞くこともありますが、基本的には自分で文献等を調べて、分からないなら原則から考えて事件を処理します。

勉強は大変だと思いますが、頑張ってください。
  • URL
  • 2012/09/20 16:57

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プロフィール

fujimoto

Author:fujimoto
弁護士の藤元達弥です。
東京都新宿区にある藤元法律事務所の代表弁護士をしています。
刑事事件、外国人に関する法律問題、交通事故、離婚、相続、債務整理、消費者問題、企業法務、不動産関係、債権回収など、多様な案件を取り扱っています。

藤元法律事務所
〒160-0022 東京都新宿区新宿5-4-1
新宿Qフラットビル801(新宿御苑前駅から徒歩5分)
TEL 03-5925-8173
FAX 03-5925-8174
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